Network & Safety 安全への取り組みと運輸安全マネジメントについて
社会を支える物流企業・SHINKOロジの安全への取り組みと
運行マネジメントについてご紹介します。
安全教育・安全運動等の
様々な取り組みによって
「安心」も一緒にお届けします。
安全への取り組み
安全運動
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1年3回の無事故キャンペーン展開による輸送安全性の向上
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2営業所 安全・衛生管理の強化
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3優良ドライバーの表彰制度
安全教育
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1全社安全会議の実施(月1回)
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2拡大安全会議の実施(年1回)
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3ドライブレコーダー全車導入による安全品質の向上
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4運行管理者、整備管理者の教育及び研修
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5法令遵守状況の巡回定期点検の実施
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6一般適正診断の受診(年1回)
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7営業所への外部監査の実施
無事故キャンペーン
年3回(5月・9月・12月)に1ヶ月間の無事故キャンペーンを実施。
キャンペーン目標を設定し、全社を挙げて無事故・無違反の実現を目指しています。
優良ドライバー表彰制度
優良ドライバ-として10年間無事故のドライバ-に対して表彰を行っております。
毎年多くの方が表彰されております。
安全性評価事業への取り組み
安全性優良事業に与えられる「Gマ-ク」を事業所ごとに
認定を受けて安全性の向上を図っております。
Gマークの取得事業者として、
“安全・安心”は基本スタイル
運輸安全マネジメント
SHINKOロジでは、輸送の安全に関する方針や輸送の安全に関する目標を年度毎に定め、輸送に関する統計、対策、教育など運輸安全に係る情報の公開をしております。
恒常的な車輛整備の取り組み
車輛整備
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1自社整備士による定期点検(全車1ケ月点検の実施)
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2始業前点検、整備講習会の実施
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国家資格を有する整備士により運営される整備工場。
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「認証工場」として車輛点検を丁寧に行っています。
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安全性能を維持するために、定期的に車輛を点検。
運輸安全マネジメントに係る
情報の公開
輸送の安全に関する基本的な方針
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1輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識の徹底を行います。
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2輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善(Plan Do Check Act)を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めていきます。
輸送の安全に関する
目標及び達成状況
2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)
- 1.人身事故は、 6件発生しました。
- 2.物損事故は、 53件発生しました。
事故に関する統計
0件(2023年度の第1当による自動車事故報告規則第3条に規定する事故)
社内組織体制及び指揮命令系統
輸送の安全に関する重点施策
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1輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規程に定められた事項を遵守します。
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2輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行います。
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3輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じます。
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4輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達、共有します。
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5輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し、これを適確に実施します。
輸送の安全に関する計画
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1法令遵守状況の定期点検の実施
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2輸送の安全会議の実施(月1回)
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3初任適正診断・運転記録証明からの指導実施
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4運行管理者、運行管理補助者の教育及び研修 各公的機関での講習会受講の実施
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5無事故キャンペ-ンの実施(年3回)
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6路上故障抑制のための整備講習会の実施
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7健康管理 定期健康診断の完全実施
輸送の安全に関する予算・実績
事故、災害に関する報告連絡体制
安全統括管理者
安全統括管理者:平村 清高
輸送の安全に関する教育及び
研修の計画
本社主催
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1法令遵守状況の定期点検 毎月
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2健康診断の完全実施 年1回
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3全社安全会議の実施 毎月
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4運転記録証明取得 年1回
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5Gマーク認定申請 年1回
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6運行管理者試験受験 年2回
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7運行管理者等の指導者研修 年1回
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8初任適正診断の受診及び教育 適宜
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9無事故キャンぺーンの実施 年3回
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10産業医面談の実施 毎月及び適宜
事業所主催
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1安全教育の実施 毎月
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2特定の運転者に対する特別な指導 適宜
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専任の部署が中心となって、安全に対する意識の浸透を図るための教育や研修を実施しています。
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安全運転技能の向上を図るため、社内において安全運転技能コンテストを開催しています。
輸送の安全に関する内部監査
安全マネジメントの実施状況を点検する為、少なくとも1年に1回以上、運輸安全に関する内部監査を実施します。 安全統括管理者は、重大事故(自動車事故報告規則第2条に規定される事故)、重大な災害(労災事故を含む)、重大な違反、道路交通法第108条の34で 公安委員会から通告された案件、労働基準監督署の監査により重大と指摘された場合、緊急に内部監査を実施します。
SHINKOロジの安全に関する
情報共有方法
発生事故は当日に全営業所、全センタ-への情報配信(情報の共有と防止)
グル-プ内事故も収集し、全営業所、全センタ-への情報配信